|
自分でも気づかないうちに、「だって・・」「要するに・・」「つまり・・」などという口ぐせが、ついつい口に出して言ってしまう人がいませんか。 そういうクセは誰にでも一つや二つあるはず。 「口ぐせ」とは文字通り、癖のように使ってしまう言葉のことですが、それらを何度も使うには、その人の性格や深層心理が大きく関わっています。 ここでは、口ぐせにどういう心理や性格が潜んでいるのかをご紹介しましょう。
自分の言いたいことが明確に相手に伝わりにくいときに、よく出る言葉で、会話下手でコミュニケーションが取れにくい性格です。
自分の主張が正しかったことを強くアピールするときにでる言葉で、なかなか自己主張の強い性格です。
相手が話し出すと、こういう言葉を口ぐせにする人は、相手の話など聞く気はなく、「自分の話を聞いてくれ」という自己主張の強い性格です。
相手の話をしっかり聞いて結論を出すタイプではなく、早くその場を終わらせたいがために、言い出す言葉で、じっくり物事を考える性格の人ではないでしょう。
少し開き直った言い方で、皮肉が込められているニュアンスがあり、自己顕示欲が強いのに根はシャイで、自分の弱さを人に見せない性格です。
自分の考えを主張しようとする場合、相手の気持ちに波風を立てないように気を使いながら、話し出す人に多く、持論を積極的に押し出すことができない性格です。
この言葉のニュアンスには、やや義務感というものが感じられるように、仲間同士で何かを始めようとするときには、責任感を大切にし真面目に取り組む人です。
この癖のある男性には、妄想的に被害者意識の強い人です。 この「あ〜あ」というため息には、「すべては○○のせいだ」という気持ちが隠されています。「いつも誰かに利用され、損ばかりしている」と思い込み、積極的に踏み込むことも仕事で誰かに先んじることもしません。そんなことをすれば、また誰かに利用されると思い込んでいるからです。 どうしようもない男性のように思えますが、このタイプの男性は、愛する人を守るためならたとえ火のなか槍のなか・・・という使命感に燃えています。 もし、女性が人生は波風が立たないのが一番とお思いなら「自分」と言う人か、ため息をつく人がいい相手かもしれません。 |
|
|||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. しぐさ・癖・見た目でわかる性格・恋愛心理・深層心理. All rights reserved. |