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人の心理はしぐさ・言い方・クセでわかる(Bまとめ)


目   次
【人の心理はしぐさ・言い方・クセでわかる】
1 ネクタイの色だけでも相手の心がわかる
2 上司の気持ちは「視線の角度」でわかる
3 強気な人ほど先に目線をそらす
4 普段使っている口癖で性格がわかる
5 カルチャー教室になぜ聞き方教室がないのか
6 話が伝わらないのは、「協調の原理」が不足
7 ファストフードチェーンが無料で商品を提供しても儲かるわけ
8 高圧的な人ほど、しっかり反論する人が好き
9 頼みごとを聞けば聞くほど信頼を失っていく
10 相手の意見を「否定する」と、説得は不可能
11 機嫌のいいときのほうが、上司のハンコをもらいやすい
12 優柔不断の上司は、二者択一のアプローチを求めている
13 「私が」ではなく「私たち」のほうが、責任は小さくなる
14 落ち込んでいるとき、「優しくしてくれた人」に好意を抱くのは
15 参加者が増えるほど、会議で名案は出なくなる



11 機嫌のいいときのほうが、上司のハンコをもらいやすい


★美しい景色の道をドライブしたり、たまたま見た映画が楽しかったなど、心地よい雰囲気や経験をすると、そのとき一緒にいた人との関係がよくなり、恋も生まれやすくなります。


天気がいい日にはウキウキし、雨が降るとどんよりした気分になります。天気は私たちの心にとても大きな影響を与えています。ニューヨークのあるレストランでは、天気のいい日は雨の日よりも圧倒的にチップの額が多かったそうです。

天気がよければウウキしてしまい、その気分をチップというかたちでウェイターやウェイトレスにも分けてあげる気になったのでしょう。
他人の利益になることを、見返りを期待せずに自発的に行うのを「援助行動」と呼びます。街で困っている人に声をかけたり、車内で男性に絡まれている女性に救いの手を差し伸べてあげるのも、この援助行動によるものです。

人間は気分がいいときと悪いときとでは、他人に対する態度がずいぶんと違ってくるものですが、それは援助行動にも表れます。それを証明するため、アメリカの心理学者アリス・アイセンは、こんな実験を行いました。

まず、電話ボックスの床に10セント硬貨をわざと落としておきます。そして、その電話ボックスを使った人が出てきたときに、目の前の人(サクラ)が荷物を落とします。すると、その10セント硬貨を拾った人のほうが、拾わなかった人よりも落し物を拾う手伝いをする割合が高いことがわかりました。

思いがけずいいことがあったときや、心が満たされているときは、他人に対して寛容で優しい気持ちになれるものですが、それは誰にでも見られる心理だったようです

★募金や署名集めをする際には、一人で歩いている人よりもカップルで歩いている人にお願いすると成功率が高くなるそうです。

これも、心が満たされているための援助行動でしょう。また、上司に面倒なことをお願いをするときなど、「今日、課長の機嫌はどう?」と周囲の人に聞くことがありますが、これも「機嫌がいいときほど援助行動が見られる」ということを本能的に知っているためと考えられるでしょう。


12 優柔不断の上司は、二者択一のアプローチを求めている


管理職の中にも、決断を下すのが苦手な人をいます。こんな人を上司に持つと、待つことが仕事になってしまいます。待つには時間と努力が必要ですが、奥の手もあります。

「船頭多くして船山に上る」ということわざがありますが、船頭が一人でも船が迷走することがあります。それは船頭(上司)が優柔不断な場合です。

「優柔不断な人」と「熟考する人」は似て非なるものです。熟考する人は、「こうすべき」という方針を持っており、それを行った場合のリスクを慎重に計算していますが、優柔不断な人は方針など持たず、ただ単に決定を下すのが苦手なだけです。

優柔不断になりがちな理由は、何かを決断することによって生じる結果を恐れているためでてす。結果には成功と失敗がありますが、彼らは自ら下した誤った決断によって失敗を招くかもしれないということを恐れているわけです。

さらに、失敗という結果によって「部下の信頼を失うのではないか」「会社からマイナス評価を受けるのではないか」という強い恐怖感を持っています。実際には、結果ではなく、優柔不断という原因こそが信頼を失ったり、マイナス評価を受ける理由なのですが、本人はそれにまったく気づいていません。

優柔不断な上司を持ってしまった部下は苦労が絶えませんから、なんとかして上司の性格を変えたいものです。そのためには上司と信頼関係を築き、「たとえあなたの決断で失敗したとしても、信頼が失われることはありません」ということを理解してもらわなければなりません。

★優柔不断な人には「争いを避け、他者と仲良くしたい」という気持ちが強い傾向があるので、ビジネスライクに接するよりも、家族のような親しい付き合いを目指すといいでしょう。

しかし、性格を根本的に変えるには時間がかかります。そこで、こんなタイプの上司に何かの決断をしてもらう場合は、二者択一で迫ってみましょう。
「どうしましょうか?」という聞き方を「非指示的アプローチ」といいますが、こうした聞き方をされても、優柔不断な人は決断ができません。

★しかし、「どちらにしましょうか?」という「二者択一(指示的アプローチ)」で聞くと、思考が限定されて、判断が容易になります。しかも、この聞き方なら「自分で答えを選んだ」という心理が働いて、不快感もないのです。


13 「私が」ではなく「私たち」のほうが、責任は小さくなる


「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」というギャグが一世を風靡しましたね。信号無視は危険な行為ですから、断じて奨励はできませんが、心理学的に見て、「的を射たギャグ」であることはたしかでしょう。

スピード違反のドライバーを検挙すると、必ずといっていいほど「このくらいのスピード、みんな出しているじゃないか。なんでオレだけ捕まらなくちゃいけないんだよ!」という不満を口にするそうです。言うまでもありませんが、スピードの出し過ぎは法律違反で、しかもたいへん危険な行為です。しかし、たしかに飲酒運転や事故で検挙されたときにくらべて納得がいかない気もします。

これは、たしかに「みんながやっている」という点に理由があります。法定速度を守って走っている人は滅多にいません。このように、複数の人でひとつの責任を負おうとすると、一人で負うときよりも責任を軽く感じる心理があります。

★それが「拡張効果(デフュージング・エフェクト)」です。つまり、みんなスピードを出しすぎているのだから、自分の責任はもっと軽いはずだと考えてしまうのです。

赤信号を無視して横断歩道を渡るときにも、この拡張効果が見られます。たとえ急いでいるときでも、一人のときには「渡ると危険」という意識が勝るため、青信号まで待ちますが、集団で渡り始めると、危険という意識が薄らぎ「大丈夫」という気になってしまうのです。

これはあらゆる場面で応用できる心理です。相手を説得する場合、「私はこうすべきだと思っています」ではなく、「私たちはこうすべきだと思っています」と話すのです。
すると、相手に「これはみんなの総意なのだ」という印象を与えることができて、説得できる可能性が高まります。

また、同僚や部下がミスをして落ち込んでいるときには、「大丈夫だよ、気にするな」という漠然とした慰め方ではなくて、「誰だって失敗はするものだから、気にするな」「みんな同じ経験をしてきたんだよ」などと話せば、自分のレベルだけが低いわけではないと解釈し、自信を失わずにすみます。



14 落ち込んでいるとき、「優しくしてくれた人」に好意を抱くのは


★失恋したときに優しく慰めてくれたのがきっかけで、今の恋人と付き合うようになったということは珍しくありません。自信をなくしているときに声をかけてくれる人には好感を持ちやすいのです。


同僚や部下がミスをして落ち込んでいるときに優しい声をかけてあげると、あなたに対する好感度が高くなることはわかっています。この心理を説明するため、次のような実験が行われました。

まず、女子学生を2グループにわけて性格テストを受けてもらい、その結果を伝えました。このとき、テスト結果にはまったく関係なくAグループには「独創性がある」などというプラス評価を与え、Bグループには「未成熟で反社会的」などのマイナス評価を与えました。

それから一人ずつ待合室に入れ、「ここで待つように」と伝えます。しばらくするとイケメンの男子学生が待合室に現れ、親しげに話しかけた後、デートを申し込みます。
その後、男子学生の印象を女子学生に尋ねたところ、性格テストでマイナス評価を受けた人のほうが高く評価する傾向がありました。

自尊心が低い状態のときに優しくしてくれる人に対し、より好意を抱く傾向があるわけです。


15 参加者が増えるほど、会議で名案は出なくなる


★日本人は団体行動が好きなため「みんなで○○をやる!」と考えがちです。しかし、
人数が多くなればなるほど人は力を出し惜しみするようになります。1×10が10にならないところが人間の不思議なところです。

「三人寄れば文殊の知恵」という言葉があります。たとえば愚かな者でも3人集まって相談すれば、文殊の知恵のような良い知恵が出るものだという意味ですが、これと同じ効果を期待して、人を集めて会議やブレインストーミングが行われることは珍しくありません。

しかし、心理学的に考えると、残念ながら期待ほどの結果は出そうにありません。なぜなら、人間は人数が多くなればなるほど力を出し惜しみする傾向があるからです。

これを説明するため、「人数を変えて綱を引っ張る」という単純な実験が行われました。
その結果、1人で引っ張ったときの力を100とすると、2人の場合は一人当たり93、3人では一人当たり85、そして8人になると800の力が出せるはずなのに、実際にはその半分以下しか出ないというわけです。

つまり、参加者が多ければ多いほど、人は手抜きをするのです。この手抜きのことは、発見者の名前にちなんで「
リンゲルマン効果」と呼ばれます。ちなみに手抜きは綱引きだけでなく、「大声を出す」という実験でも見られました。

綱引きや大声の実験結果をこのまま会議に当てはめることはできませんが、「たくさんいるから」誰かが頑張るだろう。自分はテキトーでいい」という心理状態になるのは明らかです。明暗が出るのを期待して参加者を増やせば増やすほど、発言しない人が増えるわけで、これでは名案を思いつくわけがありません。

しかも、普段から親しい関係の人が複数集まると、一人だけ突出するのを嫌う心理も生まれます。これは、親しい者同士は、仕事の結果よりも協調性を重視したいという気持ちがあるためです。

つまり、名案があったとしても周囲に遠慮して発言しないということが考えられます。
本当に名案が欲しかったら、部署の全員を集めるのではなく、各部署から1名ずつという少数精鋭で会議をしたほうが得策といえるでしょう。





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